◎キャラ概要
・音ノ木坂学院の三年生。また、同校のスクールアイドルグループ「μ's」のメンバーでありアイドル研究部の部長です。
・誕生日は7月22日です。
・好きな食べ物はお菓子、嫌いな食べ物は辛い物です。どっちにも属す柿ピーとかはどうなんだろう?
・イメージカラーはピンクです。
・家族構成は声がミサトさんな母親と”こころ”と"ここあ"という二人の妹(双子ではない)がおり、アニメ限定で虎太郎という弟がいます。
・バストサイズは74とか抜かしてますが実際は71(ない)です。ペッタンバトルです。
・CVは徳井青空さんです。また、前述の兄弟姉妹たちも徳井女史が担当しています。
◎総評
非常に可愛らしいビジュアルであり、元祖ネタ枠といった愛せるキャラクターです。
まずはビジュアル面ですね、これは非常に愛せる見た目になってます。
3年生キャラの大半は性格云々は一旦置いておいて大人びた見た目で、オタク君からすると「こんなん高嶺の花のような人ですわ…」となるでしょう。
そんな中で、にこだけは3年生でありながら年に似合わず可愛い見た目となってます。
故に、とても親しみやすいとも言えるでしょう。
また、アニメで見せた「にっこにっこにー」は一世を風靡しました。
凛からは「寒くないかにゃ?」と酷評されていますが、実際ファンの間ではそのインパクト故に大きな人気を得ました。
非ラブライバーの間でも知られるくらい大きかったです。
その人気故か、アニメではなんと個人回が2つあるという圧倒的優遇っぷりです。
これについては海未の考察でも触れましたが、個人回が2つもあるのは歴代のキャラで見てもにこだけです。
まぁ、Liella!で個人回2個持ちが普通に出そうなのでこのラ!史上の唯一無二の輝きもそろそろ失われるかもですが…
ただ、原作とアニメでは性格やビジュアルが大きく異なるという、欠点とまでは言わんけど古参勢からするとハテナマークが浮かびそうなキャラでもあります(画像はイメージ)。
ぶりっ子気質があるというのは原作とアニメで共通ではあるけど、原作では純粋に可愛い系なのに対してアニメはセコいことを考えてたりするアホでありいじられキャラでもあるという感じでかなり違います。
ビジュアル面も、曲の衣装は変わらないものの、普段着(制服姿)が大きく異なります。
原作では東條希のようなおさげであり、アニメでは頭の上の方にツインテールを結ってるという感じで特に髪型が結構違ってます。
また、先ほど「愛せる見た目」と言いましたが、三年生の癖にいくら何でも見た目が幼すぎます。
これを見てみて下さい。
にこ以外は全員一年生なのですが、いくら何でも一年生の集まりに溶け込みすぎです。
初見の人だと絶対勘違いしそう…
更に、これにコンプレックス抱いてるのかは知らんけど、なんとスリーサイズのうちのバストサイズで鯖を読んでます。
実際は71なのに、3だけ盛って74ということにしています。
◎相性の良さそうなキャラ一覧
〇同グループ
真っ先に思い浮かぶのはやっぱ真姫ちゃん。
デュオ曲もあります。
こっちも思い浮かびやすいでしょう。
結構一緒にいるシーンがあるし、トリオ曲も2つあります("にこりんぱな"のこと)。
・東條希
絡みも結構あるし、デュオ曲もあります。
〇他グループ
チビ&イメージカラーがピンク同士です。
マガジンの表紙だかに並んでた時もあります。
・津島善子(Aqours)、中須かすみ(虹ヶ咲)、平安名すみれ(Liella!)
ネタ枠の系譜です。
・天王寺璃奈(虹ヶ咲)
バストサイズが同じです。
ただ年齢的にも璃奈はあんまネタにされていない感じはある…
・朝香果林(虹ヶ咲)
スクスタのキズナエピソードでセクシー勝負をしようとしてたようです。
矢澤さん、正直言って…
〇他作品
ブロリー3のDEFとかけまして矢澤のお胸と解きます。
その心は、どちらもペラリーでしょう。
以上です。
個人回2個持ち、親しみやすさの面で強いといった強みはありますが、結構色んな場面でネタにされがちなところは結構あるキャラです。
まぁ、「にっこにっこにー」とか三年生なのにバストたった71…じゃなかった74と小さすぎるのはなかなかのインパクトですが。
ただ、μ'sメンバーなので今後の供給は少ないものの、それを差し引いて一度でも興味を持ってみても良いキャラではあるのは確かです。
実際、私もラブライブの寝そべりぬいぐるみで最初に買ったのはにこのメガジャンボなので寝そべり収集の始まりにもなりましたし。